11月7日は沼津でお仕事でした。
前回に引き続き、有名な方の公演、古典部門で越天楽と陪臚の笙の役をお預かりしました。二管通り、つまり、龍笛、篳篥、笙各二人だったのですが、なんと!笙は秀樹様のお母様、九十九(つくも)様とご一緒させていただきました。MCで、お母様のご紹介もされて、御歳88歳と伺ってびっくり仰天しました。とても溌剌とれていて御歳のことは感じられなかったのですが、よくよく考えたら先日「秀樹、還暦」というギャグを秀樹様のフェイスブックで見たばかりだったので、そうだよなあ、と思いました。お姉様の雅美様も笛を吹いていらして、そして御子息のちっちさんも舞を舞い、ピアノをされて、ファミリーで多彩な方々でした。
コンサートに友達が来てくれたので、ついでに私は一泊沼津を楽しみました。沼津港で遊覧船に乗り、コンサート会場だった御用邸記念公園を海から見たり、船上で鳥にカッパえびせんををやったり、水門に登って富士山や釣り人を眺めたり、市場でヒイラギというお魚の唐揚げを食べたり、沼津港観光を堪能しました。
船上から鴎と鳶 |
水門から釣り人 |
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