音で少しだけ参加させてもらった「小名木川物語」を鑑賞に新橋まで。主演の徳久ウィリアム幸太郎さんと、ものすごく久しぶりにお会いして、髪の色以外なんにも変わらない感じがして可笑しかったです。
映画は、一生懸命追わなければならないような難しい筋はなく、だからといってドラマがない訳でなく、美しい小名木川周辺の映像があり、そこに根差した人々が時に本人役で登場したり、祭や日々の生活の風景が登場するドキュメンタリーの要素があり、地域の、時代の史料としても価値のあるものだと思いました。
音楽を担当された岡野勇仁さんの音楽は、登場する音風景と、人物の心象とを上手にスライドさせながら溶け合う素晴らしいものでした。
2つの印象的なシーンで、笙の音が流れて嬉しかったです。一緒に録音した箏の音がまた素晴らしく映像と合っていて、今西紅雪(玲子)さんの持つ力を感じました。また、別の場面でたくさん登場する行川さをりさんの声も格別でした。そこここに登場するクラリネットの音も印象的だったなあ。
光栄にも、映画のあとのトークショーの際にプロデューサーである故・東海 亮樹さんの奥様で、この映画に大変御尽力されている東海明子さんが私のことも紹介してくださって、ちゃっかり大西監督と写真を撮っていただくことができました。
またこれからも上映の機会があるそうですので、皆様ぜひ、この美しいローカルムービーをご覧になりに、お運びください。
映画のあと、大西みつぐ監督とウィリアムさんのトークショーの間中、プロデューサーの東海さんがスクリーンの前で満面の笑みを浮かべている姿が見えたように感じました。
小名木川物語公式サイト
http://onagigawa.com/
今日の上映会のこと
https://www.facebook.com/1386344454948962/posts/2112898378960229/
大西さんと撮ってもらった写真
https://www.facebook.com/100002664361628/posts/1733523563413106/
映画は、一生懸命追わなければならないような難しい筋はなく、だからといってドラマがない訳でなく、美しい小名木川周辺の映像があり、そこに根差した人々が時に本人役で登場したり、祭や日々の生活の風景が登場するドキュメンタリーの要素があり、地域の、時代の史料としても価値のあるものだと思いました。
音楽を担当された岡野勇仁さんの音楽は、登場する音風景と、人物の心象とを上手にスライドさせながら溶け合う素晴らしいものでした。
2つの印象的なシーンで、笙の音が流れて嬉しかったです。一緒に録音した箏の音がまた素晴らしく映像と合っていて、今西紅雪(玲子)さんの持つ力を感じました。また、別の場面でたくさん登場する行川さをりさんの声も格別でした。そこここに登場するクラリネットの音も印象的だったなあ。
光栄にも、映画のあとのトークショーの際にプロデューサーである故・東海 亮樹さんの奥様で、この映画に大変御尽力されている東海明子さんが私のことも紹介してくださって、ちゃっかり大西監督と写真を撮っていただくことができました。
またこれからも上映の機会があるそうですので、皆様ぜひ、この美しいローカルムービーをご覧になりに、お運びください。
映画のあと、大西みつぐ監督とウィリアムさんのトークショーの間中、プロデューサーの東海さんがスクリーンの前で満面の笑みを浮かべている姿が見えたように感じました。
小名木川物語公式サイト
http://onagigawa.com/
今日の上映会のこと
https://www.facebook.com/1386344454948962/posts/2112898378960229/
大西さんと撮ってもらった写真
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