2012年4月10日火曜日

演奏会ご案内(5月/秋田)

秋田県民芸術祭2012参加 
秋田県三曲連創立45周年記念 
「三曲演奏会」 

日時:平成24年5月20日(日) 
11:30開場/12:00開演 

会場:秋田県民会館 

入場料:2,000円(全席自由)高校生以下無料 

演目 
序、祝典 序曲(河内杏山:作曲)    尺八合同曲 
1、清絃の譜(市川慎:作曲)     箏曲清絃会 
2、長唄風手事(佐々木章江:編曲)  日本音楽研究会 
3、五丈原(野村正峰:作曲)     箏曲香華会 
4、豊年太鼓(宮田耕八朗:作曲)   竹遊会 
5、未来に…             子どもによる演奏 
 イ)ぞうさん・チューリップ・Kのための斗為巾、ほか 
 ロ)さくら&そうらん        秋田子ども和楽器合奏団 
6、越天楽変奏曲(宮城道雄:作曲)  箏曲宮城会 
7、曙光(山本邦山:作曲)      寒山会 
8、松の楽(石垣征山:作曲)     鳳友会 
9、箏・三絃のための「協奏曲第十番」(唯是震一:作曲) 
                   正派邦楽会 
10、尺八による「古典の調べ」     鈴慕会 
11、秋田県三曲連盟委嘱作品 
民謡組曲「AKITA」(江戸信吾:作曲)  合同曲 

主催:秋田県三曲連盟 
共催:㈳秋田県芸術文化協会 

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6、の「越天楽変奏曲」に、笙で参加させて頂きます。 

秋田の方、どうぞ聴きにいらしてください。

2012年4月4日水曜日

2012年3月23日金曜日

三月

そろそろ三月が終わります。
季節が動いて浮かれています。
朝からきちんと起きていられるようになったので、
まともな生活をしようと思います。
この春は親族に色々と動きがありました。
私たち3人は相変わらずですが、
4月から6年生になる娘の一年が充実するよう
母親力アップに努めます。
演奏も更に充実しますように。
またそろりそろりと歩を進めます。

2012年3月9日金曜日

家族がいること

月曜日のお稽古に行かなくってから、娘が自由な時間を増やしている。私はほとんど家で布団にくるまって眠っているだけだが。
昨年まで、毎週月曜日、夕方6時からのお稽古に出掛けるために4時過ぎに家を出た。帰宅は10時頃になるから、いつも母にお願いをしている。娘のスケジュールは、学校から帰る、少しおやつを食べたらすぐおばあちゃんの家へ。おばあちゃんの家でいとこの面倒を見つつ遊ぶ。晩ご飯を食べる。宿題は家に帰ってからする。

大学へ行っていた頃とは随分違う。私が大学へ通っていた時、娘はまだ3歳から7歳。保育園へ送って、大学へ通った。私が4年生になった時、娘が小学校に入ったから、学童保育に預けて通った。卒業をしてから2年間は学内でのアルバイトを貰っていたので、それに通いながら音楽も続けた。楽団に入った。大学での授業がなくなったから、月曜日のお稽古に通い始めた。

昨年末からお稽古に通っていない。だから眠っていても、私は家に居る。
「寝てるだけだけど、お母さんが家にいるといい?」と尋ねたら、娘は「友だちと遊ぶ時間が増えた」と言った。私が寝てても他の部屋で、お友達と遊んでるね。

どうやらお母さんというものは、家に居ることも仕事らしい。

私は、私の価値を計っているみたいだ。私が外に向かって能動的に何かを獲得していくことを、私は素晴しいと思っていたのだと思う。

私の時間は全て私のために使いたい、お金も全部、自分のものにしたい。

でも、もう沢山使ってるよ。私立の音大に4年間も通った。普通の家庭のお母さんが。学資なんてまるでなかったから今返している。楽器にもお金がかかる。古典の管と、現代ピッチのと、2管も持ってる。やっぱりローンで返済中。

「お母さんの仕事って、大切だよ」って、言われた。
たくさんの成功を持っているように見える友人から。
複雑に絡まる気持ちを持っているんだけど、その言葉は案外するっと私に入ってきた。

私の価値って、なんだろうね。

2012年2月16日木曜日

「もうすぐ春」

















明治神宮参集殿にて
「もうすぐ春」
というコンサート
「春メドレー」という曲で
笙を演奏させてもらいます。

2012年2月19日14時〜

近世邦楽の方々との共演、ちょっと緊張します。
よろしかったら足をお運びください。

2012年2月2日木曜日

遅ればせながら,

年が明けて、更に一月も明けました。
遅ればせながら、

(喜)明けましておめでとうございます(喜)

明日は節分です。
お正月、姉から「辰の年は2月3日まで怒らないと、一年を穏やかに過ごせる」と聞き(腹が「立つ」とかかってるのかしら?)、しばらく腹を立てないように過ごしていましたが、なかなかうまく行かないもので、時々腹を縦にしつつ、年明けの1ヶ月を過ごしました。何かの拍子に怒った後にすぐ「今の、怒ってなかったことにして!」と言うと、つい笑ってしまう、という効果を発見したりしながら。

冬場はいつも鬱病なので、昨年末からよく眠る生活をして、私の人生に本当に必要な用件の時だけ奮い立って外出していましたが、ようやくそろそろ人並みの生活に戻れそうな気配です。いつものことですが、鬱から躁へ、躁から鬱へと移り変わる変わり目には、感情の振幅が激しくなります。よく喋ったり、ポロポロと泣いたり。

今も日ごと、時間ごとに振幅する感情の中で暮らしています。

今日は私の人生にとって大切な用事があったので、外出をしました。その用事で一緒だった友人と、仕事の後に皮の問屋さんを覗いて端切を10円とか20円で買ってほくほくしたり、自分一人じゃ入らないような皮の加工道具屋さんで買い物をする友人を待ったり、ラーメンを食べたりしてから、娘の帰宅よりは少しおそくなったけれども帰宅しました。

今年もよろしくお願いします。

2011年12月27日火曜日

休養中

今年一年、めまぐるしく躁状態の一年だったようですので、このところナリを潜めています。よく眠り、気が付くと食が減り、外出が減り、冬眠状態です。1−2週間大人しく潜伏して、次第に元気を取り戻しつつあります。21日には楽団のお仕事をさせてもらって、より元気になってきました。

躁鬱病の大先輩、北杜夫氏が亡くなってびっくりした今年でした。今年は躁の状態を見つけるのが遅くて応対が後手に回って中々大変でした。

躁は見つけてあげないとひたすら突き進むので、止まりません(これは色んな意味で笑えない)。それに比べて鬱は、ひたすら休んで眠ればよくなる、待てば去る、というのがいいところです。

そのような訳で、今年のお仕事は終了。次回のお仕事は1月にある舞台、2月にあるワークショプです。1月はきっとやっぱり家で大人しくしていると思います。

来年もよい仕事に恵まれますように。
そして、よい仕事の期待に応えられるよう、身体も心も、コンディションを整えてお仕事に臨めますように。

〈次回演奏会のご案内〉

伶楽舎雅楽コンサートno.24
『芝 祐靖作品演奏会 その2』
2012年1月 26日(木)19:00開演 (18:30開場)
四谷区民ホール

全作品:芝 祐靖作曲

『伎楽より 呉女、崑崙、迦楼羅』他
(1980-89年 横笛、細腰鼓、銅鑼、銅拍子)
『斑鳩の風』(1991年 箜篌、笙)
『二つの面 』(1963/95年 笙、篳篥、龍笛、琵琶、箏)

古典様式による新作雅楽組曲『呼韓邪單于~王昭君悲話~』
(1999年 管絃16名、歌)

客演:佐々木冬彦(箜篌)、下野戸亜弓(歌)、谷内信一(横笛)
前売・予約2500円、当日3000円(全席自由席)

2011年10月29日土曜日

九州地方で

九州地方で、楽団の学校公演まわりをしています。
12公演のうち5公演を終了しました。
今週は主に熊本が多かったのですが、熊本の小学生や中学生は、道ですれ違っただけでもきちんと挨拶をしてくれたり、とても礼儀正しいです。
雅楽と昔話の曲では目をきらきらさせて聴いてくれます。
来週に4公演、再来週に3公演して帰宅します。

九州地方の皆様、しばらくお世話になります。

2011年10月18日火曜日

ひたちのくにで

地元の方が神様や精霊になって神社の境内で舞を奉納する「楽舞(らくまい)」という新しいお祭りに、毎年招いて頂いて楽をします。今年は10月16日(日)にありました。茨城県常陸大宮市の旧美和村、鹿島神社で、宮司さんに祝詞をあげて頂いてからお祭りは始まります。
今年米寿を迎えれられた水神様、今年喜寿を迎えられた花の精、樹木の精霊、可愛らしいカエルの精や鳥の精、アメフラシや雷神様に風神様、様々の神様や精霊の役に扮して舞を舞う、そこに楽の音をつけます。
今年は大きな震災のあった年。宮司様の祝詞に耳を傾けると、鳥居が傾き、石灯籠が一つ壊れたものの、神社の社殿は神様に守られたため、潰れず最小限の被害で済んだ、とのことでした。
今年で5回目のこのお祭り、毎年修学旅行に行くように、楽人3人は上野から旅をします。前日にリハーサルをし、宿でわいわいおしゃべりをし、翌日のお祭りに臨みます。能管、鼓、リコーダー、弥生笛、笙、鈴やクラベス、バード・コール、様々の音を使って舞と合わせます。
舞をする方々は、最初はまわりを気にする余裕、音を聴く余裕がなく、自分のことに精一杯だったのが、今年はきちんとまわりを見回し、しっかり音を聴いてくださり、そして楽しんで伸び伸びと舞っていらっしゃいました。
5年の間には私にも様々なことがありました。遅くに入った音楽大学を卒業し、父を見送り、現在所属する楽団に入舎し、家庭と娘を最小限守り、音楽の仕事を様々頂くようになり、色んなことを手探りでしてきました。
このお祭りは、私が音楽の仕事でやっていける、と思った原点の仕事であったことを思い出しました。
何かに囚われたり、偉ぶったり、無理に社交性を持とうとしたり、しなくていいのかもしれない。ちょっと無理することがあっても、基本的にはゆっくりゆるゆると、するべきことをできるだけの努力をしながら進んで行くことを思った祝5周年の「楽舞」でした。
お祭りを主催されるHさん、無償の力で支えてくれるTさん、ありがとうございます。

また来年も、鹿島神社でお目にかかります。

2011年8月3日水曜日

新しい人

楽団に、新しい人が入って来ました。
私はまだまだ習う事がたくさんある中、後輩ができてしまって、てんやわんやです。
先生や先輩方にご指導頂きながら、伝えられることがあったら伝えていきたいな、と思っています。わからないことは尋ねながら。

次回演奏会のご案内です。

「十牛図と秋庭歌一具」
国立劇場大劇場
9月10日(金)16時半開演

私は後半、武満徹氏作曲の「秋庭歌一具」で笙の木霊3というパートを演奏します。よろしかったらいらしてください。